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キャンペーン概要
地域医療に隙間を作ってはならない――
「往診専門」の医師が語る 過疎地における地域医療のかたち
身体機能の低下や介助する家族の不在などの理由により、病院に行きたくても行けない人たちがいます。特に過疎地域では交通の便が悪く、通院がますます困難となります。そのため適切な医療を受ける機会を逃し、病状が悪化し重症化するケースも少なくありません。
著者は「往診専門」の医師として地域を駆け回り、医療を必要としている人の家から家を訪ねて回る仕事を10年以上続けています。「往診屋」を自称する著者の診療所では基本的に外来診療を受け付けず、過疎地で在宅医療を必要とする患者に対して、定期的な訪問診療と患者の要請に応じて出向く往診を組み合わせ、地域医療に携わってきました。
高齢者が増加し医療を必要とする人も増えるなかで、「往診屋」という存在は不可欠であり、患者の救いとなるだけでなく、医師の本来あるべき姿といえるものだと著者はいいます。
本書では、「往診屋」である著者の経験や取り組み、医師としての生きざまを紹介しながら、在宅医療の現実と課題を明らかにしています。医療に携わるすべての人にとって、日本の医療の未来について考えを深めるきっかけとなる一冊です。
今回は地方における往診の魅力をより多くの医療従事者の方に知っていただくべく、アンケートにお答えいただいた対象者の方に書籍をプレゼントいたします。
本キャンペーンをきっかけに医療従事者の方々にとって、新たなキャリアの選択肢となることを心より願っております。
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こんな人はぜひお読みください!
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医療現場で働いている
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都会で外来や入院で奔走することに飽きてしまった
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病院独自の風習やルールに疲れてしまった
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自分独自のやり方で医療を提供したいと思っている
書籍紹介
目次
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第1章
「家で良かった」
患者のその一言が力になる職業、往診屋とは -
第2章
救急から緩和医療まで 地域医療のすべてを担う――
往診屋の日常 -
第3章
在宅医療現場での逡巡 往診屋にとっての看取り
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第4章
専門外の疾病への処置、 重篤者を受け入れる病院情報、
感染症の流行……日々学び対応し続けることが往診屋の務め -
第5章
地域医療に隙間を作ってはならない――
往診屋として、一人の住人として、地域を元気にする

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